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106件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-04-20 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

港湾技術研究所レポートによれば、釜石の防波堤が遡上の高さを、二十メーターを十メーターに、半分にした、そして防波堤自身が壊れることによって、自分が壊れることによって人間を守るという車と一緒ですね、エネルギーを四割減衰させたというレポートがございます。  我々が習った海岸工学の津波というのは、波長が数十キロ、百キロぐらいあって、じわじわと上がってじわじわと下がっていくんだというイメージなんですね。

福井照

2002-12-10 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

特に港湾技術研究所も、現在、独立行政法人になっておるようですが。それから筑波にも行きました。そのとき、これやめて大学に、せっかく工業大学農業大学があるんだから、そこに渡したらどうかと。そうすると、勉強した学生たちが将来地方の県庁へ行ってもどこへ行っても。波の研究をやっていましたかね、波を。何かコンクリートを動かして、波はこっちへ行ってどうなるかという。そんなの学校でやらせりゃいいと思うんですよ。

田名部匡省

1999-11-19 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第4号

お話が出ました国土技術総合研究所、これに我々港湾技術研究所の方から一部が行くことになりますけれども、その場合も、業務といたしましては、企画立案にかかわるような問題、港湾整備五カ年計画等計画立案と密接な関連を有する調査研究、あるいは港湾海岸飛行場等に係る技術基準の策定に必要な調査研究積算体系積算支援システム等調査研究開発等、こういったものに従事している方は今言いました総研の方に入っていく

中馬弘毅

1999-11-19 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第4号

その一方で、国土交通省直轄研究機関として国土技術政策総合研究所設置をされるわけですが、この土木研究所、そして建築研究所港湾技術研究所の今の業務から政策企画立案業務を切り離して、国土交通省に新たに設置をされる国土総研ですか、これは三つの研究所から人員どもいろいろ入るわけですか。どういうことになるんですか。

平賀高成

1997-06-10 第140回国会 参議院 運輸委員会 第14号

日本港湾コンサルタント、ここには相談役二名、元港湾建設局長港湾技術研究所長が天下っている。これは港湾の設計を運輸省から受注しているこういう会社です。会長は元港湾局長社長及び副社長は元港湾建設局長。  これじゃ発注する人、設計する人、請け負う人と、局長という名前が常務になったり専務になったり社長になっただけで、これ文字どおり運輸省が上から下までこういう事業を独占している。

筆坂秀世

1997-06-04 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第10号

私は、ことし三月十一日に運輸委員会視察横須賀にあります港湾技術研究所を訪れまして、まさに干潟についての研究を拝見してまいりました。干潟にすむ生き物の果たす役割、ゴカイの巣穴は海水中に酸素を送るエアポンプの役目を果たし、アサリは水中の有機物をこし取って粘液とともに擬ふんとして放出する。  ここに私が毎月発行しているニュースレターがありますが、この写真をごらんになっていただきたいと思います。

末広まきこ

1997-06-03 第140回国会 参議院 運輸委員会 第13号

それから第三に、港湾技術研究所がございます。これは、港湾、航路あるいは飛行場土木施設等に関する試験研究機関でございます。それから第四に、交通安全公害研究所がございます。陸運、航空に関する安全、公害等に関する試験研究機関でございます。それから第五に、気象研究所がございます。気象業務に関する技術に関する研究を行う機関でございます。  以上でございます。

相原力

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

先日、運輸委員会視察横須賀にある港湾技術研究所へ行ってまいりました。日本で唯一ここにしかない研究施設なんですが、さまざまな港湾施設のテクニカルな研究から干潟のモニタリングまで多岐にわたっているところでございます。私にとって何より印象深かったのが干潟浄化作用実験であり、アサリガイを使った実験でした。これ私写真に撮ったんですけれども、私のアルバムのトップです。

末広まきこ

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

また、先ほどお話ございましたけれども、先般私も横須賀港湾技術研究所を見学させていただきまして、地道だけれども世界的な研究に真摯に取り組んでおられることに本当に私どもも感動したわけでございます。  そうしたことの中で、油回収についてのいろんな研究というものをこれから進めていかなければならないだろう。

芦尾長司

1995-02-21 第132回国会 参議院 運輸委員会 第3号

政府委員栢原英郎君) 港湾施設耐震構造検討委員会でございますが、私ども運輸省に附属をしております港湾技術研究所の所長であります野田節男委員長といたしまして、現在当該専門分野の有識者十七名の委員構成をしております。一月二十八日に発足をいたしまして、既に二回の委員会を開いておりますが、ことしの八月末を目途に検討結果を取りまとめていただくようにお願いをしております。  

栢原英郎

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

したがいまして、本海岸外海に面しておりまして非常に厳しいところでございますが、私ども港湾技術研究所中心にいたしまして本格的な調査に関し技術的な助言指導を行っておりますが、いずれにいたしましても、調査結果をもう可及的速やかに結論を出しまして、さらに私どもといたしましては海岸管理者でございます静岡県の考えをよく聞きまして、早期事業化、少なくとも平成五年度を目指しまして、関係者の同意が前提ではございますけれども

坂井順行

1993-02-18 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

運輸省といたしましては、現在、地震が発生いたしました直後に運輸省港湾局、それから、港湾技術研究所というところがございますけれども、その専門官をすぐに派遣いたしまして、被災の原因であるとか、今後の復旧対応等について検討いたしております。その後、さらに運輸省港湾局荷役機械担当専門官も派遣して、現地調査を実施しているところでございます。  

石田省三

1992-03-06 第123回国会 衆議院 建設委員会 第2号

運輸省といたしましては、当海岸外海に面しまして極めて条件の厳しい海岸であることなどから、これまでも港湾技術研究所中心になって調査に関し技術的な指導助言を行っているところで ございますが、今後、これらの調査結果をもとに、技術的な実行可能性が明確になり、海岸管理者である静岡県から事業化の要望が出されれば、現在推進中の第五次海岸事業五カ年計画に取り入れ、支援していく考えでおります。

戸嶋英樹

1988-03-25 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それから、私どもの内部の話で恐縮でございますが、港湾技術研究所という世界にも有数な技術センターがございますが、ここで新しい研修施設の充実を図るというようなこともやっておるわけでございます。今後とも、港湾の発展にとって必要な人材の確保であるとか技術の向上に努めてまいる所存でございます。

奥山文雄